中国の昔の言葉ではないけど、人間40歳代になったらいい加減分別がついていいものだが、この男、42歳になってもまだ裸で世界を走り回っている。
しかも、裁判所が「公衆の面前で衣服を脱ぐ行為を禁じる根拠はない」との判決を下し、ストリーキングにお墨付きをくれたのだから、これから彼が裸で世界を駆け抜けるのを邪魔するものはなくなったわけだ。(正確には他の国内法があるのだけど。)
それにしても欧米系の人たちは人前で裸になるのが本当に大好きだ。
抗議のために裸になり、アートのためと裸になり、人々を喜ばせるためと裸になり、環境問題のために裸になり、動物保護のために裸になる。
テレビ中継などを見ていると、突然カメラがグラウンドからスタンド風景にパンする場面に本当によく遭遇する。
これからも世界を裸の男女が駆け抜けてゆくことになるのだろうが、どうせなら男女問わず若くて美しい人々に人間美を体現していただきたいものである。
40歳代ではさすがにチョイ厳しい。
とはいえ、上の写真の当事者は40歳代ではないのだろうが、彼の股間の前方に位置する女性二人はなんとも実にうれしそうである。
判決を受けた42歳男の「わたしは人を楽しませようとしているのだ」と語り、判決は「笑いを愛する英国人の勝利」とする勝利宣言も、まんざら的はすれではないのかもしれない。
ちなみに、女性二人の横で、ペニスのように長〜い風船をもった黒Tシャツの男が、女性よりもいっそううれしそうな視線で裸の男を見つめているのが気になってならないのだが・・・。
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