香港出身の17歳の少年がオックスフォード大学博士課程への入学を許可された。同大の博士課程への入学者としては史上最年少だという。
ちなみに彼が学部課程に入学したのは14歳。
日本でいえば中学2年ぐらいで世界指折りの名門大学に入っていたわけだ。
もちろんIQテストと同じで、人より早いというだけではその人間の本質的なクオリティを証明することにはならないのだが、彼自身もその辺りは心得たもので、「(博士課程への入学が認められたことは)始まりに過ぎない。この幸運を成功へと導いていかなければ」と冷静に語っているという。
ちなみに目標とする人物として、ビル・ゲイツというのはありきたりだが、フェイスブック(Facebook)を創業したマーク・ズッカーバーグを挙げているのが渋すぎる。
SNSとウェブアプリケーションを組み合わせたサービスを成功させ、今ネットの世界でいちばん勢いのある人物の名前を出すところは普通にプロっぽい。(Yahoo!創業者の一人ジェリー・ヤンの名前を挙げなかったのは、同じ中国系でも香港と台湾の微妙な確執のせいだろうか)
SFの世界にもテッド・チャンという抜群の頭の良さをいかして傑作を次々と発表している天才作家がいるが、中国系の人々のポテンシャルの高さには注目せざるを得ない。
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