チェスボクシングはバカらしさが突き抜け過ぎていてじつに面白いのだが、発明者たるヨーロッパ人は意外とマジなのかもしれない(発明したのはボスニア人で、一般に普及(?)させたのはオランダ人)。
もともと十種競技の優勝者を讃え「キング・オブ・アスリート」と呼び、トライアスロンのチャンピオンをアイアンマンと賞賛するカルチャーである(後者はアメリカの発明)。チェスボクシングだって、知と体力の総合力を競う競技として真摯に考え出されたのではないか。
チェスボクシングの理念を知りたい人は公式HPの「Chessboxing」の項目をチェックのこと。
(The basic idea in chessboxing is to combine the #1 thinking sport and the #1 fighting sport into a hybrid that demands the most of its competitors both mentally and physically.)
http://site.wcbo.org/content/e14/index_en.html
まあ、結果として体力の19歳が知能の37歳をKOしたわけだが、勝者が知と強靭な肉体を併せ持つスーパーマンというよりも単なるアホに見えるのはご愛嬌であり、将来的にオリンピック競技になったらじつに楽しい魅力溢れるスポーツ(?)なのである。
ところで知と体力のバランスがいちばんとれる年代っていつごろなのだろう。もちろん人による、というのはわかっているのだけれど。
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